人気スタイリストが指南

「スワロフスキー・ジュエリー」のホワイトデーコレクションには、日常に寄り添うロマンティックなアイテムが勢揃い。モダンなラブストーリーを象徴するアイテムを、ジュエリー使いが上手なパリジェンヌのようにさりげなく取り入れるには? フレッシュでモードなスタイリングに定評のあるスタイリストの渥美千恵さんに、パリシックなジュエリーコーデの秘訣をASK!

Supreme (シュプリーム)のショルダーバッグを使ったコーディ
「シャツやジャケットなど、シックなお仕事スタイルこそ、存在感のあるジュエリーで自分らしく遊ぶのがおすすめ。リボンモチーフの“ライフロング ボウ”のように女性らしいデザインのジュエリーは、サファリシャツのようなマニッシュなアイテムに合わせることで、甘くなりすぎず大人っぽくコーディネートできます。
パリジェンヌのようにエフォートレスに見せる秘訣は、ジュエリーの重ねづけをするときに、モチーフやテイストを統一すること。メインアイテムを絞ることが肝心です。手元や耳元を飾るなら、その分首まわりはノーアクセですっきりさせるなど、服とのバランスを考えてトゥーマッチになりすぎないよう引き算するのがポイントです」
永遠の愛のシンボルであるリボンをモダンにアップデートした“ライフロング ボウ”シリーズ。ローズゴールドとシルバーのミックスカラーに、スワロフスキー・クリスタル・パヴェが輝く、エレガントで存在感のあるデザイン。なにかと目につきやすい手元や、ふとした瞬間に覗く耳元で、さりげなく女性らしさを演出できてオフィススタイルにもぴったり。
「Y字ネックレスやロングネックレスは、胸元が開いていたりフラットなデザインのドレスと好相性。合わせるだけで女性らしさがぐっと際立ちます。より華やかさを出したいなら、ペンダントとの重ねづけでボリュームを出して。

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そして長さを調整できるロングネックレスは、体形に合わせてきれいに見えるベストバランスを見つけるのが鍵。例えば、首が短めで丸顔の人は、ネックレスを長めにして縦のラインを強調することでシャープな印象になり、小顔効果も狙えます。反対に首が長く面長の人は、短めのネックレスやチョーカーを合わせるとバランスよく見えます」